第19回日本感染症学会総会学術集会/第26回日本神経免疫学会学術集会/合同学術集会
合同学術集会事務局

〒920-0293
石川県河北郡内灘町大学1丁目1番地
金沢医科大学 医学部 微生物学
TEL:076-218-8097
FAX:076-286-3961

運営事務局

920-0348
石川県金沢市松村7丁目135番地1
株式会社ネクステージ
TEL:076-216-7000
FAX:076-216-7100
E-mail:ninfct19-jsn26@nex-tage.com

タイムテーブル(合同)

合同プログラム
合同シンポジウム【9月4日(木)】
 テーマ 「感染と神経免疫」
  座長  中川正法(京都府立医科大学)
      吉川哲史(藤田保健衛生大学)
 1.「病原微生物とギラン・バレー症候群」
  演者  楠  進(近畿大学)
 2.「サイトメガロウイルスが宿主細胞のガングリオシド合成系に与える影響と
       ウイルス感染後ギラン・バレー症候群の発症メカニズム解明のヒント」
  演者  増田道明(獨協医科大学)
 3.「HTLV-I関連脊髄症に対する新しい治療戦略の開発に向けて」
  演者  中村龍文(長崎国際大学)
 4.「多発性硬化症とEBウイルス」
  演者  田中正美(宇多野病院)

若手医師のための「感染と免疫」セミナー【9月6日(土)】
  座長  細矢光亮(福島県立医科大学)
      高 昌星(信州大学)
 1.「細菌性髄膜炎の診療について-成人の場合を中心に-」
  演者  佐光一也(中村記念病院)
 2.「ウイルス性髄膜炎・脳炎の診断と治療」
  演者  濱野忠則(福井大学)
 3.「中枢神経系真菌感染症の治療動向について」
  演者  松村晃寛(札幌医科大学)
 4.「自然免疫ABC」
  演者  三宅幸子(順天堂大学)
 5.「Molecular Mimicry in the Pathogenesis of Inflammatory CNS Diseases」
  演者  Kai W. Wucherpfennig(Dana-Farber Cancer Institute)

若手研究者による研究紹介【9月5日(金)】
 1.「プリオン病の新規診断法・治療法への挑戦」
  演者  佐藤克也(長崎大学)
  座長  山田正仁(金沢大学)
 2.「Saffold virusの病原性解明~ウイルス学的および疫学的解析~」
  演者  姫田俊樹(金沢医科大学)
  座長  楠原浩一(産業医科大学)
 3.「単球亜分画は虚血性脳梗塞患者の臨床経過と関連している」
  演者  垣内無一(金沢医科大学)
  座長  池田修一(信州大学)
 4.「多発性硬化症における免疫セマフォリンSema4~疾患バイオマーカーとしての役割〜」
  演者  甲田 亨(大阪大学)
  座長  原 寿郎(九州大学)


第19回日本神経感染症学会総会学術集会プログラム
シンポジウムⅠ【9月4日(木)】
 テーマ 「希少神経感染症」
  座長  米田 誠(福井県立大学)
      亀井 聡(日本大学)
 1.「希少神経感染症のOverview」
  演者  石川晴美(日本大学)
 2.「PMLの非典型例と最近の動向」
  演者  中道一生(国立感染症研究所)
 3.「腸管出血性大腸菌感染症による急性脳症の病態と治療戦略」
  演者  種市尋宙(富山大学)
 4.「忘れてはいけない感染症―ツツガムシ病―」
  演者  藤田信也(長岡赤十字病院)

シンポジウムⅣ【9月5日(金)】
 テーマ 「超高齢期時代における認知症患者の感染症対策」
  座長  荒井啓行(東北大学)
      飯沼由嗣(金沢医科大学)
 1.「認知症高齢者における感染症対策(広域災害時を含めて)と薬物療法総論」
  演者  髙橋 孝(北里大学)
 2.「認知症患者における呼吸器感染症対策」
  演者  大類 孝(東北大学)
 3.「認知症高齢者において注意すべき腸管感染症とその対策」
  演者  馬場尚志(金沢医科大学)
 4.「認知症高齢者における疥癬の感染対策」
  演者  勝俣道夫(NTT東日本伊豆病院)

会長講演【9月4日(木)】
 演題 「忘れ去られていく風土病-野兎病の過去と現在-」
 演者  大原義朗(金沢医科大学)
 座長  水澤英洋(国立精神・神経医療研究センター)

特別講演Ⅰ【9月5日(金)】
 演題 「蚊媒介性ウイルス感染症の現状と対策」
 演者  倉根一郎(国立感染症研究所)
 座長  大原義朗(金沢医科大学)

特別講演Ⅲ【9月6日(土)】
 演題 「血管留置カテーテル感染防止対策について」
 演者  野田洋子(金沢医科大学病院)
 座長  飯沼由嗣(金沢医科大学)

教育講演Ⅰ【9月4日(木)】
 演題 「インフルエンザウイルス-その生態と最近の話題-」
 演者  村木 靖(岩手医科大学)
 座長  布井博幸(宮崎大学)

教育講演Ⅳ【9月5日(金)】
 演題 「日本における重症熱性血小板減少症候群とダニ媒介性脳炎の流行」
 演者  西條政幸(国立感染症研究所)
 座長  大原義朗(金沢医科大学)

学部学生/初期研修医セッション 【9月6日(土)】
  座長  森田昭彦(日本大学)
      松井尚子(徳島大学)
 1.「SaffoldウイルスL蛋白の機能解析」
  演者  清水 愛(金沢大学)
 2.「ペラミビルが誘因と思われた重症筋無力症クリーゼの1例」
  演者  林 幸司(金沢大学)
 3.「大脳から脊髄にかけて広範な病巣を呈し、ステロイド治療開始後に
      長期昏睡状態が著明に回復したpossible neuro-Sweet病の一例」
  演者  志鎌 拓(仙台医療センター)

第26回日本神経免疫学会学術集会プログラム
シンポジウムⅡ【9月4日(木)】
 テーマ 「Molecular mimicry」
  座長  松本 陽(東京都医学総合研究所)
      山村 隆(国立精神・神経医療研究センター)
 1.「Molecular Mimicry in the Pathogenesis of Inflammatory CNS Diseases」
  演者  Kai W. Wucherpfennig(Dana-Farber Cancer Institute)
 2.「NKT cell ligands and gut mucosal lipids」
  演者  山村 隆(国立精神・神経医療研究センター神経研究所)
 3.「Molecular story of Guillain-Barré syndrome」
  演者  Atsuro Chiba(Kyorin University)

シンポジウムⅢ【9月5日(金)】
 テーマ 「Autoimmune channelopathies – update -」
  座長  神田 隆(山口大学)
      犬塚 貴(岐阜大学)
 1.「Lambert-Eaton筋無力症候群と病原性自己抗体」
  演者  本村政勝(長崎総合科学大学)
 2.「抗VGKC複合体抗体に関する最近の話題〜神経自己抗体による
              チャネル・受容体障害のメカニズム〜」
  演者  渡邊 修(鹿児島大学)
 3.「MSのバイオマーカー抗KIR4.1抗体」
  演者  佐藤準一(明治薬科大学)
 4.「Autoimmune channelopathy—抗NMDA受容体脳炎の新展開」
  演者  田中惠子(金沢医科大学)

シンポジウムⅤ【9月6日(土)】
 テーマ 「MS vs. NMO(疾患を裏側から見る)」
  座長  糸山泰人(国際医療福祉大学)
       吉良潤一(九州大学)
 1.「MSの病態におけるB細胞の役割,そして治療ターゲットとしてのB細胞」
  演者  新野正明(北海道医療センター)
 2.「MSにおけるastrocytopathy」
  演者  眞﨑勝久(九州大学)
 3.「細胞性免疫機構からみたNMO」
  演者  河内 泉(新潟大学)
 4.「NMOにおけるmyelinopathy」
  演者  三須建郎(東北大学)

シンポジウムⅥ【9月6日(土)】
 テーマ 「ALSのNeuroimmunology」
  座長  錫村明生(名古屋大学)
       祖父江 元(名古屋大学)
 1.「免疫制御による筋萎縮性側索硬化症(ALS)治療の試み」
  演者  中辻裕司(大阪大学)
 2.「中枢神経病巣におけるミクログリアと単球由来マクロファージの識別と機能解析」
  演者  山崎 亮(九州大学)
 3.「ALSとMMNのサイトカイン・ケモカインプロファイル」
  演者  古川貴大(徳島大学)
 4.「ALS患者における免疫療法の可能性」
  演者  松井 真(金沢医科大学)

特別講演Ⅱ【9月6日(土)】
 演題 “From Genetic Variation to Immune Function in Inflammatory Disease”
 演者  David A. Hafler, M.D. (Yale School of Medicine )
 座長  松井 真(金沢医科大学)

教育講演Ⅱ【9月4日(木)】
 演題 「小児の免疫性中枢神経疾患」
 演者  原 寿郎(九州大学)
 座長  藤原一男(東北大学)

教育講演Ⅲ【9月5日(金)】
 演題 「炎症の増幅回路とGateway Reflexの発見」
 演者  村上正晃(北海道大学)
 座長  西澤正豊(新潟大学)