一般演題発表
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10月20日(土) 金沢ニューグランドホテル5F 銀扇
- 8:25~8:30
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開会の挨拶
会長:河野 美幸(金沢医科大学小児外科)
- 8:30~9:00
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呼吸管理
座長: 漆原 直人(静岡県立こども病院 外科)
横井 暁子(兵庫県立こども病院 小児外科)- 01 気管切開離脱を目指すか声の質を優先するかで悩んでいる声門下狭窄症の1例
福本 弘二(静岡県立こども病院 小児外科) - 02 頸部リンパ管腫気道狭窄例に対する超音波ガイド下バルーン補助気道周囲硬化療法(U-BAS)の有効性
臼井 秀仁(神奈川県立こども医療センター 外科) - 03 Ejnell法による声門開大術施行例の検討
山田 豊(静岡県立こども病院 小児外科) - 04 当院で在宅管理を行っている気管切開患者の現況
中尾 真(兵庫県立こども病院 小児外科)
- 01 気管切開離脱を目指すか声の質を優先するかで悩んでいる声門下狭窄症の1例
- 9:00~9:35
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胃瘻管理
座長: 仁尾 正記(東北大学大学院小児外科)
渡井 有(昭和大学医学部小児外科)- 05 胃瘻造設前の上部消化管造影時に認めた胃食道逆流症例の検討
沼野 史典(山梨県立中央病院 小児外科) - 06 当院での経皮内視鏡的胃瘻造設術の経験
岩出 珠幾(加古川中央市民病院 小児外科) - 07 食道閉鎖術後狭窄の解除後に経口摂取に難渋した1例
大澤 俊亮(昭和大学医学部外科学講座小児外科学部門) - 08 NST介入の後にスムーズに緩和医療に移行し得た小児びまん性橋膠腫の1例
丸山 奈津実(久留米大学病院栄養部) - 09 複合する障害をもつ児に対する胃瘻造設後の自己管理への支援
高橋 功一(埼玉医科大学病院 看護部小児科病棟)
- 05 胃瘻造設前の上部消化管造影時に認めた胃食道逆流症例の検討
- 9:35~10:05
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皮膚管理
座長: 浮山 越史(杏林大学医学部小児外科)
尾花 和子(埼玉医科大学小児外科)- 10 高度の皮膚障害を発症した中間位鎖肛におけるストーマ管理
高橋 美奈(長岡赤十字病院 小児外科外来看護師) - 11 膀胱瘻周囲に多発小結節性丘疹を認めた総排泄腔外反症術後の1例
中島 秀明(富山県立中央病院 小児外科) - 12 肛門周囲皮膚炎に対するケア介入の取り組み
二ッ橋 未来(杏林大学医学部付属病院 小児科/小児外科病棟) - 13 包皮腫大に対して環状切除を施行した原発性リンパ浮腫の1例
藤野 明浩(国立成育医療研究センター臓器・運動器病態外科部外科)
- 10 高度の皮膚障害を発症した中間位鎖肛におけるストーマ管理
- 10:10~10:55
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病棟管理・病院環境
座長: 宮本 和俊(旭川医科大学小児外科)
中村 晶俊(飯塚病院 小児外科)- 14 急性虫垂炎術後疼痛管理におけるアセリオ定時投与の有効性
五十嵐 沙樹(聖マリアンナ医科大学病院 看護部) - 15 小児外科患児の術前採血におけるエムラ®パッチの使用経験
末富 将史(飯塚病院 看護部) - 16 大学病院における動物介在療法 —導入3年間の成果—
長江 秀樹(聖マリアンナ医科大学病院 勤務犬運営部会) - 17 子どもに優しい入院環境を目指して~外科系病棟~
杉山 全美(静岡県立こども病院 診療支援部成育支援室) - 18 手術室内への家族同行の取り組み
赤津 美雪(日本赤十字社医療センター 小児病棟) - 19 本年4月に新規開設されたAYA世代病棟の運用状況と課題
米田 光宏(大阪市立総合医療センター 小児外科)
- 14 急性虫垂炎術後疼痛管理におけるアセリオ定時投与の有効性
- 11:10~11:55
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文化講演
司会: 河野 美幸(金沢医科大学小児外科) - 小さな菓子屋の独り言
吉橋 廣修(吉はし菓子所)
- 小さな菓子屋の独り言
- 12:00~13:00
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ランチョンセミナー
司会: 八木 実(久留米大学外科学講座小児外科部門 - 健康の鍵を握る腸内細菌
川原 央好(浜松医科大学小児外科) 共催:ミヤリサン製薬株式会社
- 健康の鍵を握る腸内細菌
- 13:00~13:20
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施設代表者会議
- 13:30~14:05
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在宅栄養管理
座長: 大野 康治(大分こども病院)
小野 滋(自治医科大学医学部小児外科)- 20 在宅中心静脈栄養における脂肪製剤投与の工夫
森井 真也子(秋田大学医学部小児外科学講座) - 21 在宅静脈栄養を必要とする患児の家族に対する退院支援について
佐々木 楓(秋田大学医学部附属病院 第一病棟5階) - 22 在宅中心静脈栄養カテーテル感染を繰り返す患者の家族への指導
~感染再発を予防できた事例の考察~
石橋 慧(神奈川県立こども医療センター) - 23 有効な腸管減圧と在宅での輸液管理によりQOL改善を得た腸管不全の一例
荒井 勇樹(新潟大学大学院 小児外科) - 24 小児がん患児のQOLに配慮した埋め込み型中心静脈カテーテルの留置と管理
酒井 清祥(金沢大学附属病院 小児外科)
- 20 在宅中心静脈栄養における脂肪製剤投与の工夫
- 14:10~15:00
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在宅医療、患児、家族への支援
座長: 森井 真也子(秋田大学医学部小児外科)
中村 雅恵(静岡県立こども病院看護部)- 25 NICUから小児病棟を経て退院する医療ケア児の支援に看護師が感じた困難感
―退院支援1事例の連携を振り返るインタビュー調査―
栁井 理乃(杏林大学医学部付属病院 小児病棟) - 26 生後早期に手術を要した児の両親のQOLを考える―両親へのインタビューを通して―
北口 貴子(金沢医科大学病院 新生児集中治療センター) - 27 予後不良で生まれた児を中心にして絆を深めていった家族への支援
~臨床心理士の立場から~
堀田 眞理子(金沢医科大学病院 医療技術部 心身機能回復技術部門) - 28 小児の予定手術に対する子ども療養支援の効果
須藤 美奈(横須賀市立うわまち病院 小児医療センター子ども療養支援士) - 29 小児外科手術に対する保育士の取り組み~キワニスドールに対する評価~
瀬戸口 あづさ(大分こども病院 医療技術部 医療専門保育士室) - 30 セルフケア獲得支援を行い、QOLが向上した腸管運動不全患児の一例
熊谷 祐美(慶應義塾大学病院 看護部) - 31 幼少期から入退院を繰り返すヒルシュスプルング病類縁疾患患者の精神的状況を振り返って
小野田 翔太(静岡県立こども病院 外科系病棟)
- 25 NICUから小児病棟を経て退院する医療ケア児の支援に看護師が感じた困難感
- 15:00~15:30
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長期にわたる諸問題
座長: 北川 博昭(聖マリアンナ医科大学小児外科)
窪田 正幸(新潟大学大学院小児外科)- 32 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症(MMIHS)の長期生存症例における在宅栄養管理と社会生活の問題点
田原 和典(国立成育医療研究センター 外科) - 33 NPO活動からみえてきた術後患児のQOL
出口 英一(京都第一赤十字病院 小児外科) - 34 小児在宅医療における大学病院小児外科医の関わり
内田 恵一(三重大学大学院 消化管・小児外科) - 35 永久的ストーマ造設を必要とするオストメイトのQOLについて
窪田 昭男(月山チャイルドケアクリニック)
- 32 巨大膀胱短小結腸腸管蠕動不全症(MMIHS)の長期生存症例における在宅栄養管理と社会生活の問題点
- 15:30~16:05
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腸管管理
座長: 植村 貞繁(川崎医科大学小児外科)
内田 恵一(三重大学医学部附属病院小児外科)- 36 Hypoganglionosisの管理:回腸及び全結腸を温存したSantulli腸瘻造設、虫垂瘻付加
大津 一弘(県立広島病院 成育医療センター小児外科) - 37 ヒルシュスプルング病類縁疾患例のQOLに対する小腸移植を含む腸管リハビリテーションの効果と問題点の検討
工藤 博典(東北大学 小児外科) - 38 短腸症候群・尿細管アシドーシスで入退院を繰り返している一例
八木 勇磨(昭和大学横浜市北部病院 こどもセンター 小児外科) - 39 放射線療法後の繰り返す腸閉塞に対し、GBジェジュナルボタンを留置しQOL改善が得られた1例
吉田 拓哉(長崎大学病院 小児外科) - 40 高度の下痢を伴う短腸症乳児例の便性改善目的の寒天使用の経験
中村 晶俊(飯塚病院 小児外科)
- 36 Hypoganglionosisの管理:回腸及び全結腸を温存したSantulli腸瘻造設、虫垂瘻付加
- 16:10~16:40
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排便管理
座長: 新開 真人(神奈川県立こども医療センター外科)
藤野 明浩(国立成育医療研究センター外科)- 41 小児便秘症に対する下剤の長期処方ー主要薬剤の処方期間調査結果ー
江角 元史郎(九州大学大学院医学研究院小児外科学分野) - 42 長期通院患者のゴールは?ー便秘薬説明の効果ー
伊勢 一哉(仙台赤十字病院 小児外科) - 43 全身麻酔下摘便によるDisimpactionを必要とした症例の検討
馬場 徳朗(鹿児島大学学術研究院 医歯学域医学系 小児外科学分野) - 44 小児期以降ロストフォローであった二分脊椎の成人患者に対する順行性洗腸路造設の経験
關根 沙知(自治医科大学 とちぎ子ども医療センター 小児外科)
- 41 小児便秘症に対する下剤の長期処方ー主要薬剤の処方期間調査結果ー
- 16:45~
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閉会の挨拶、次期会長挨拶
会長: 河野 美幸(金沢医科大学 小児外科) 次期会長: 内田 恵一(三重大学医学部附属病院 小児外科)