会長講演：こころのケアのユニバーサル化と安心の考究

演者：田中　浩二（金沢大学医薬保健研究域保健学系）

教育講演1：途上国における精神保健支援の新たな潮流と人道災害への対応

演者：堤　敦朗（金沢大学融合研究域融合科学系）

教育講演2：「素直でまじめでいい子」でも「失敗することが怖い」
～いい子症候群の若者たちと共に前へ進むために～

演者：金間　大介（金沢大学融合研究域融合科学系）

教育講演3：“生きる”を支える　被災地での長期メンタルヘルス支援を通して

演者：大川　貴子（相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会/福島県立医科大学看護学部）

教育講演4：メンタルヘルス教育の社会実装化

演者：安保　寛明（山形県立保健医療大学 保健医療学部 看護学科）

教育講演5：死と向き合う患者のこころのケア
〜4000人と対話した精神科医の経験から〜

演者：清水　研（公益財団法人がん研究会有明病院腫瘍精神科部長）

教育講演6：ポジティブ心理学の研究での活用

演者：千葉　理恵（京都大学医学研究科人間健康科学系専攻）

国際交流講演

• 演題１：イギリスの自殺対策の視点
  Working well with people at risk of suicide: an UK perspective on suicide prevention

  演者：Karen Lascelles,　Oxford School of Nursing and Midwifery, Faculty of Health and Life Sciences, Oxford Brookes University

• 演題2：オーストラリアのメンタルヘルスナースプラクティショナーの視点
  Mental health nurse practitioners’ emerging role universalising access to quality mental healthcare in Australia.

  演者：Toby Raeburn, School of Nursing, Midwifery and Paramedicine; Australian Catholic University

シンポジウム1：居場所をつくるケア

演者：長谷川　雅美（富山福祉短期大学）
西村　詠子（NPO法人がんと向き合う会 元ちゃんハウス）
本間　雅代（石川県能登北部保健福祉センター）
宮田　隼（コミュニティハウスひとのま）

シンポジウム2：実践に生かすための質的研究を目指して

演者：長山　豊（金沢医科大学看護学部）
近田　真美子（福井医療大学保健医療学部）
長田　恭子（金沢大学医薬保健研究域保健学系）

シンポジウム3：能登半島地震被災者のケア

演者：石尾　大輔（いまここ親の会）
岡浦　真心子（らいず訪問看護ステーション）
東間　正人（石川こころのケアセンター・青和病院）

理事会企画：健康危機の現場で支援活動を行う支援者へのメンタルヘルス支援

日精看との合同企画シンポジウム：専門性の高い看護師が外来で行う看護実践

能登半島被災地支援講演１：児童精神科におけるメディスンとアートの融合研究

演者：菊知　充（金沢大学医薬保健研究域医学系）

ランチョンセミナー１（共催シンポジウム）：身体抑制に頼らない看護がもたらす安心　～チャレンジを続けることで得たものと見えてきた課題～

ランチョンセミナー2：統合失調症治療における多職種支援の重要性とロナセンテープの活かし方

ランチョンセミナー3：YouTube発！メンタルヘルスリテラシーの新たな広がり〜登録者数64万人の益田先生の視点から〜

市民公開講座：こころの傷を癒すということ

演者：安　成洋　他（こころの傷を癒すということ製作委員会）